前橋から発信! エクステリア・外溝工事の基本を理解しよう

2020/03/12 ブログ
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室内の美しいインテリアは生活に癒しと安らぎを与えてくれますが、魅力的な外観を整えることもマイホームを購入する楽しみの1つです。前橋市で持ち家を建て、エクステリアにこだわるなら、どんな外溝工事が必要になるでしょうか。ここでは、外溝工事の特徴や種類を紹介し、注意点や相場等を解説していきます。

※本記事で言及する費用・金額については、あくまで一般的な相場や目安となりますのでご依頼の際は御見積をお願いいたします。

エクステリア・外溝工事の意義と種類

 

そもそもエクステリアは外観や外面を意味する英単語であり、インテリアの対義語として一般的に使われるようになりました。建築業界やリフォーム業界では、家の外回りを美しく機能的に見せる装飾のことを指します。具体的には、カーポートや外灯、アルミフェンス等があります。ただし、構造物そのものではなく、装飾された空間自体を表現した専門用語です。一方、外溝は門や塀といった構造物を意味します。エクステリアは外溝の組み合わせによって成り立っているため、両者を区別せずに「エクステリア外溝」あるいは「外溝エクステリア」と使用するケースも増えています。

 

自宅の内装や調度は、家主の性格や嗜好を反映します。家の「見た目」を決定するエクステリアも同じですが、内装と異なるのは、美的な側面よりも機能性に比重が置かれることです。マイホームは一生に一度の買い物、という人が多いですし、最近では35年という長期のローン契約をして建てる人も増えています。安い買い物ではありませんし、終の棲家にもなり得る大切な不動産です。そのため、住みやすさにこだわることはもちろん、防犯性の高さという意味での機能性が重要になります。エクステリア・外溝工事を行う意義は、門の高さや形状、玄関までのアプローチ、フェンスの素材や操作性、サンルームや風除室の位置や間取りといった課題や問題を解決し、日常生活に安心感を与えることにあるのです。

 

外溝工事するとしても、先ずは、エクステリア・外溝の種類を知る必要があります。それぞれの特徴と役割を把握できれば、工事のポイントが見えてくるからです。エクステリア・外溝は「クローズド外溝」「オープン外溝」「セミクローズド外溝」に分けられます。クローズド外溝はフェンスや生垣等を利用して自宅の周囲をブロックしてしまう方法です。外界から隔絶されたようになるため見た目にも重々しくなりますが、最も防犯性が高く、騒音等を遮蔽できるメリットもあります。デメリットとしては、建物全体を覆ってしまうためコスト高になるという点が挙げられます。

 

オープン外溝は囲っている箇所が少ないため開放感を味わえます。住まい周辺の景色を堪能したいという人や、町内会・消防団が充実している防犯意識の高いエリアに住んでいる人等に向いています。侵入者を判別しやすいため防犯に適している側面もあります。コストを抑えられるというメリットがある一方、生活空間が露わになるためプライバシーが侵されやすいというデメリットがあります。セミクローズド外溝は、クローズド外溝とオープン外溝の特徴を兼ね備えており、門を開放的にしたり、フェンスを高くしたり、自由に組み合わせることができます。開放性とプライバシー保護の両面を叶えてくれる特性はありますが、造りが複雑で、よりデザイン性が高くなるため、費用を抑えたい人には向きません。

エクステリア・外溝工事の特徴と注意点

 

外溝工事は、工事のタイミングや方法の違いで「1期」と「2期」に大別されます。1期工事は、自宅建物を建設できる状態に整えることを指します。具体的には盛土や切土等がありますが、門柱や塀、カーポート、玄関までのアプローチ工事を含める場合もあります。2期工事は建物を建設した後で行われるもので、様々な構造物を取り付けたり、加工したりします。なかには1期工事だけを行い、費用を工面できる場合だけ2期工事をするというケースもあります。ただ、外溝工事はエクステリアを充実させたり、防犯性をより高めたりするという役割があるため、内装以上にこだわる人も多くいます。

 

しかし、ほとんどの場合、外溝工事の費用は建設費に組み込まれていません。外溝工事したいのであれば、ハウスメーカー等の建築業者を経由してオーダーするか、専門業者に頼むことになります。ハウスメーカーや工務店では外溝工事を行っておらず、実際に注文を受けるのは外注業者です。そのため、オーダーの変更や修正といった要望に対して柔軟に対応できないだけでなく、マージンも必要となるので注意しなければなりません。専門業者に依頼すれば専門性の高いアドバイスを受けられたり、突発的なトラブルに対処してくれたりと安心感があります。ただし、依頼するのであれば複数の業者から見積もりをもらい、入念に比較しなければなりません。業者が作成する見積書は、多くの場合、「門柱設置工事一式」云々といった大雑把な記入形式をとるため、その内訳を確認する必要があるからです。

前橋市でエクステリア・外溝工事を行う相場は

 

前橋市は群馬県の県庁所在地であり、関越自動車道や北関東自動車道を利用できる交通の要所でもあります。信州や首都圏にアクセスしやすいという恵まれた環境のため、居住地として人気の高いエリアの1つです。マイホーム建設も盛んに進められており、デザイン性や機能性を重要視したスタイリッシュな持ち家が増えてきました。昨今はエクステリアにこだわる世帯が多いことから、外溝工事にかかる費用は上昇し続けています。最低価格の相場は100万円~150万円ほどで、最大費用は建物価格に工事費や諸経費を加えた合計額の1割ほどが目安となります。

 

また、最も負担になるのが家族構成の変化に応じたリフォームです。特に、祖父や父親世代がこだわっていた庭をカーポート等にする工事は高額です。庭木や庭石等を廃棄する費用、材料費、工事費等を合計すると700万円ほどかかります。さらに、家主や配偶者の高齢化に伴って、バリアフリー化を進める家も増えました。過去に水害等があったエリアでは積極的に嵩上げ工事を行ってきたことから、中二階ほどの高さに玄関がある家も少なくありません。その場合、アプローチを車椅子で入れるスロープにリフォームする必要があります。解体費用や工事費等で200万円~400万円ほどかかります。

 

※こちらで言及する費用・金額については、あくまで一般的な相場や目安となりますのでご依頼の際は御見積をお願いいたします。

エクステリア・外溝工事の基礎知識を知り、慎重に業者を選んで依頼しよう

 

美しく機能的なエクステリアは家主の誇りですが、防犯性を高めるという重要な役割も担っています。そのため外溝工事の種類や注意点を正しく理解し、相場について情報を集めておかなければなりません。前橋市で工事を行うのであれば、複数の業者に見積もりを出してもらい、慎重に比較検討する必要があります。