前橋でリフォーム! 和室の施工を考える~クロス、屋根、外壁塗装等々~

2020/03/12 ブログ
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和室リフォームではクロスや天井の張替え、外壁塗装など様々な施工がありますが、具体的にはどのような方法で行われているのでしょうか?今回は施工内容や相場、補助金制度、注意したい失敗例などについて調べてみました。

※本記事で言及する費用・金額については、あくまで一般的な相場や目安となりますのでご依頼の際は御見積をお願いいたします。

和室リフォームの施工内容

 

ひとえに和室リフォームと言っても施工の種類は様々ですが、リフォームの頻度が高いのが壁や天井、畳の張替えになります。例えば昔ながらの和室は砂壁になっている事が多いですが、砂や粉が落ちてくるようになると老朽化が進んでいる事になります。新しく砂壁で塗装し直す、防火性や断熱性に優れた漆喰・珪藻土への塗り替えるといった工事は和室の雰囲気をそのままに残す事ができ、和室から洋室へリフォームする時は砂壁に直にクロスを貼る工事を行います。クロスを貼るだけなら簡単なのですが、もし砂壁の状態が悪ければ、クロス貼りの前にベニヤを張る作業も必要となります。

 

天井のクロス貼りに関しては、和室の天井が格天井や竿縁天井、目透かし天井、折上天井など様々な種類がある事から、種類によってリフォーム方法も違ってきます。いずれにしても天井が平らで無ければクロスを貼っても引きつってしまうため、目透かし天井なら板と板の間に隙間を埋める、竿縁天井は竿縁を取り外して目地を埋めるなどの作業を行い、下地処理をしてからクロスを貼っていく事になります。畳のリフォームは古くなった畳を新しい畳に交換するのはもちろん、畳をフローリングに張り替える工事も人気があります。フローリングへの張替えはまず畳を撤去し、畳の厚さとフローリングの厚さ合わせるために下地材の設置工事をしなければいけません。さらに古い家は断熱材が入っていない事もあるので、フローリングへ張り替える前に断熱材の工事を追加するケースもあります。

 

常に雨風にさらされている屋根や外壁も月日が経てばリフォームする必要が出てきます。基本的に住宅に使われている瓦の中でも日本瓦は耐久性に優れてますが、瓦がずれたり割れると雨漏りや隙間風の原因になるため、部分的に瓦を交換するなどの必要が出てきます。屋根を一新させたいと考えるなら瓦屋根の葺き替え工事をする事になり、まずは既存の瓦を取り外し、野地板の張り替え、シート貼り、軒先など役物の取り付けなどを行った上で、新しい屋根材を取り付けていきます。また外壁リフォームは壁の劣化が見られた時、外観の雰囲気を変えたい時に行われます。壁の色を変えるだけでもモダンな雰囲気に変わるため塗装が一般的で、高圧洗浄で汚れを落とした後に下塗り、上塗りと塗料を2度塗りするのが基本的な作業の流れとなってます。

 

ちなみにそれぞれの施工費用ですが、砂壁の塗装は5~7万円、飾り棚がある床の間は高度な技術が必要となるため、6~10万円と費用は上がります。漆喰・珪藻土などへの塗り替えリフォームは7~13万円、クロスを貼るリフォームは10~15万円あたりが相場となっています。そして6畳間で換算した費用を出すとなると、天井のクロス貼りは3~5万円、竿縁の取り外し作業も含む竿縁天井は4~6万円、畳からフローリングへのリフォームは10~25万円あたりが一般的です。屋根や外壁のリフォームに関しては、部分的に行うのか、全体をリフォームするのか、また使う素材によっても大きく値段が違ってきます。費用を抑えたリフォームなら20万円程度で済ませる事も可能ですが、大掛かりな工事になると300万円を超える事もあります。

 

※こちらで言及する費用・金額については、あくまで一般的な相場や目安となりますのでご依頼の際は御見積をお願いいたします。

リフォームでありがちな失敗例と対策法

 

フローリングは滑りやすいため、長らく畳で過ごしてきたお年寄りは転倒事故を起こす可能性も高くなります。畳の部屋を全面フローリングにするとなると費用も高くなりますが、予算ばかりにこだわっても危険を伴うようでは意味がありません。安全に快適に過ごすためにも、防滑性や衝撃吸収性に優れた床材を選ぶ事が大切です。また洋室は開き戸タイプが多いのですが、元々スペースが広くない和室からリフォームした洋室では、開き戸は使いにくさを感じるものです。無理に開き戸タイプにする必要はなく、洋室向けに作られたスライド式の扉を採用した方が生活もしやすくなります。

 

そして畳をフローリングに、砂壁にクロスを貼ったからと言って完全な洋室へ変わる訳ではありません。襖や押入れ、柱などに和室特有のデザインが残っていると、何ともバランスの悪い部屋になってしまいます。純和風の部屋から洋風のモダンな部屋に変えたいなら部分的にリフォームを行うのではなく、柱は撤去するかデザインを変える、押し入れはクローゼットに変更するなどして、部屋全体の雰囲気も考えてリフォームしていかなければいけません。

補助金で賢くリフォーム

 

前橋ではリフォーム補助金制度を設けています。具体的には手すりの取付けや段差の解消、エレベーター設置工事、開き戸から引き戸等への取替え、滑り防止のための床材の変更、和式便器から洋式便器へのリフォーム、廊下や便所等のスペース拡張といった工事などが対象となっています。補助金の交付は1世帯1家屋につき1回限り、また補助を受けるためには一定の条件が定められていますが、何かと費用のかかるリフォームにおいて、お年寄りが快適な暮らしをするためには積極的に活用すべき制度と言えます。

詳しくは、前橋市のホームページを確認してください。

URLhttps://www.city.maebashi.gunma.jp/gyosei/2/5/2/index.html

信頼できるリフォーム会社を探そう

 

ただ漠然と和室から洋室へ変えるだけでは、リフォーム後に後悔する可能性もあります。生活していく中では、見た目の美しさだけではなく、快適さにもこだわりたいものです。自分の希望をきっちり反映して貰うためにも、リフォーム会社選びは大切です。色々な会社に話を聞き、予算やプランで納得できる会社を探し出す事がリフォーム成功にも繋がります。