前橋から発信! 畳の張り替えに必要な基礎知識

2020/03/12 ブログ
ロゴ

前橋に住んでいる方で、畳が古くなってきたからそろそろ張り替えしようか考えている方もいるかもしれません。初めて張り替えする時、どういう方法で張り替えるのか、どのくらい費用がかかるのか不安になることもありますよね。そこで、ここでは張り替え方法の種類や相場など、畳の張り替えをする時に必要になる基本的な知識を色々と紹介していきます。

※本記事で言及する費用・金額については、あくまで一般的な相場や目安となりますのでご注意ください。

畳替えにはいくつか種類がある!それぞれの特徴を知っておこう

 

畳が古くなってきて、張り替えを検討している方もいるかもしれません。業者にお願いすれば畳の張り替えをしてくれますが、張り替え方法にはいくつか種類があります。自分が張り替えるわけではないですが、どういう方法があるのかを知っておけば、安心してお願いできますよね。まず比較的新しい畳に行われる張り替え方法が裏返しです。畳には表面を覆うための畳表と言われる部分があります。畳表は裏側もしっかり使用できるようになっています。そのため、畳表を裏返すだけでも綺麗な畳にできるというわけです。これが裏返しと言われる張り替えの方法です。

 

裏返しはあまりに古い畳には使われない張り替え方法です。だいたい2年から5年程度使用している比較的新しい畳の張り替えに向いています。長年使用していると日焼けやシミが裏側にもついていることがあるので、そういった畳を裏返しても新品のようにはなりません。業者さんに相談してみて、裏返しをしてもそれほど効果がないようなら、他の張り替え方法にしてもらうとよいでしょう。

 

畳表の裏面が使えない時は、表替えという張り替え方法がよく使われます。これはその名の通り、畳表を新しいものに交換する方法です。畳表は畳床の上に張り付けられているのですが、畳床はそれまで使われていたものをそのまま使用します。畳床は古いままなので耐久性は変わりませんが、畳表を新しくすれば見た目は新品のようになります。一度裏返しを行った畳や、5年以上経過した比較的古い畳の張り替えに向いています。

 

裏返しでも表替えでも対処できない場合には、新調することも考えたほうがよいでしょう。これは畳表や畳床、畳縁など全てを新しいものに変える方法です。あまりに汚くなってしまった畳や、10年以上経っている畳は、裏返しや表替えではそれほど効果が出ないことがあるため、新調を検討してみる必要があるでしょう。このように畳の張り替え方法は大きく分けると3つあります。それぞれ適切な張り替えタイミングが異なるので、使っている畳の状態を見てどの方法で張り替えるか検討してみてください。

畳の張り替えにかかる費用の相場はどの程度?

 

畳の張り替えに、どのくらいの費用がかかるのか気になる方もいるでしょう。前橋にも色々な畳張り替え業者があるので、ある程度相場を知っておいたほうが、業者選びがしやすくなりますよね。張り替えの相場は、どの張り替え方法を行うかによって変わります。裏返しの費用の相場は一畳あたりだいたい5000円前後です。一番相場が安いですし、1日で作業が終わることが多いので手軽に張り替えができます。表替えの相場は一畳あたりだいたい1万円前後です。しかし、どういった素材の畳表にするかで張り替え費用は大きく変わるので注意してください。

 

畳表に使用されるイグサは、産地や品質によってランクが変わるので、よいものを使うとそれだけ高くなります。また、マンション用か戸建用かでも価格が変わるので、事前に見積りをとってもらうと安心です。新調の相場は一畳あたり2万円前後ですが、畳の品質によって価格は大きく変動します。畳表だけでなく畳床や畳縁のグレードによっても価格は変わるので、予算と相談しながら決めるとよいでしょう。

 

※こちらで言及する費用・金額については、あくまで一般的な相場や目安となりますのでご依頼の際は御見積をお願いいたします。

畳を長持ちさせるためには普段のお手入れが大切!

 

普段から畳のお手入れをしっかりしておけば、それだけ長持ちされることができます。畳はデリケートなので、正しいお手入れの仕方を知っておくことが大切です。基本的なお手入れは、畳をほうきや雑巾、掃除機を使って掃除をしましょう。この時ポイントになるのが、畳の目に沿って掃除することです。目に逆らって掃除機をかけたり乾拭きしたりすると、イグサがちぎれて傷付く可能性があります。濡れた雑巾で拭くと黒ずんでしまうことがあるので、乾拭きするほうがよいでしょう。

 

目立つ汚れがあって、乾拭きではどうにもならない場合は、クエン酸を使うと効果的です。バケツに水とクエン酸を入れて混ぜ、そこに雑巾を浸して固く絞ります。その雑巾で汚れを落としましょう。クエン酸には殺菌効果があるので、カビの発生を防ぐ効果も期待できます。掃除が終わった後は、畳をしっかり乾燥させてください。畳干しも重要なお手入れの1つです。大変な作業ですが、1年に2回は干すようにすると畳が長持ちします。ただし、畳表に直射日光が当たると日焼けしてしまうので、畳床を日光に向けるようにして干してください。ホコリをしっかりと落とし、4時間程度干しておけば十分です。もし畳を干すスペースがない場合は、畳を少し浮かせて風を通すだけでも効果があります。

正しい知識を身に付けて畳の張り替えをしよう!

 

今回紹介したように、畳の張り替え方法には様々なものがあります。正しい知識を持っておけば、畳の張り替えで失敗することも少なくなります。前橋に住んでいる方で畳の張り替えを検討している方は、今回の記事を参考にしながら信頼できる業者さんを探してみてください。